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ウーマン (ジョン・レノンの曲) : ミニ英和和英辞書
ウーマン (ジョン・レノンの曲)[きょく, くせ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity

ウーマン (ジョン・レノンの曲) : ウィキペディア日本語版
ウーマン (ジョン・レノンの曲)[きょく, くせ]

ウーマン(Woman)は、1980年に発表されたジョン・レノンの楽曲である。アルバムダブル・ファンタジー』に収録されている。ジョンの死後にシングル・カットされた。ビルボード誌では、1981年3月21日に、週間ランキング最高位の第2位を獲得。ビルボード誌1981年年間ランキングでは第16位。全英では週間チャート第1位を記録した。
冒頭で聞かれるジョンの囁き "For The Other Half Of The Sky." (「空のもう半分のために」)は、「世の女性陣に向けて歌いましょう」といった呼びかけである。毛沢東の詩を引用しているとされる。
ジョンはこの曲をビートルズ時代に作曲した「ガール」を発展させたものだと語っていた〔ジョン・レノンラスト・インタビュー (文庫) ジョン・レノン (著) 、John Lennon (著) 、オノ・ヨーコ (著) 、アンディ・ピーブルズ (著) 、Andy Peebles (著) 、池澤 夏樹 (著) 中公文庫〕。
日本ではCM(例:三菱自動車工業eKワゴン2001年~2004年)や番組テーマソング、天気予報、交通情報等のBGM等で頻繁に使用されている。「ウーマン」というタイトルが示す通り女性に向けられた歌であり、自身の5年間に及ぶハウス・ハズバンド(主夫)生活を通して感じた女性への思いが綴られている。ただしメッセージ性は「女は世界の奴隷か!」(1972年)ほどの強いものではない。もちろん、この曲には妻オノ・ヨーコへの気持ちも込められている。
オジー・オズボーンがアルバム『アンダー・カヴァー』(2005年)でカヴァーした。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウーマン (ジョン・レノンの曲)」の詳細全文を読む




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